建築板金とは

伝統的な手法を駆使して行う飾りの系譜に発し、ダイナミックな現代建築に至る建築板金業。
一般建築物から巨大建築物までのあらゆるジャンルの建物に関わる、「金属系外装専門工事業」として、その業種を確立しています。

業種としての建築板金

建築板金
分類 外装仕上げ その他
区分 屋根 外壁 看板・ 金物工事
工法種別 折板ぶき(重ね式・はぜ式・嵌合式) 窯業系外壁(窯業系サイディング)
平ぶき(一文字・菱・亀甲) 金属製外壁(長尺・定尺/サイディング・波板)
瓦棒ぶき(心木なし・心木あり・重ね)
横ぶき(横ぶき・段ぶき)
立ちはぜぶき(立ちはぜ・立平・蟻掛)
波板ぶき(波板・大波)
金属瓦ぶき(金属瓦)
ステンレスシーム溶接ぶき
スレートぶき(平形屋根スレート波形屋根スレート
付帯・ 共通部 軒どい/堅どい/谷どい・落口/受け桝/笠木/幕 板/EXP.J
鬼軒棟谷/けらば/破風/唐草・鼻隠し/ 水切/雨押え/その他 各種納め
各種飾り
各種下地施工(母屋/垂木/銅縁/野地/断熱/ルーフィング)

建築板金の高度な3つの専門的特色

  1. 金属板の塑性加工

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    金属を曲げたり延ばしたりして加工するには、その金属の特性に精通し、高度な技能や技術が必要です。建築板金は、そのような金属板の塑性加工の高度な専門的技能・技術を有しています。

  2. 建築外装施工における雨仕舞い(水処理)

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    建築物において、最後の仕上げに属する雨仕舞いがきちんとできていないと、その建築物の耐久性に大きな影響を及ぼします。建築板金は、このような建築物の雨仕舞い、すなわち雨処理の高レベルな施工の技能・技術を有しています。

  3. 美観・景観づくりの能力

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    建築物それ自体の優美さはもちろん、周囲とのとりあいから全体を見たときの景観。これらは、建築物を施工する側に高度なセンスがないと実現しません。建築板金は、伝統的な飾りの系譜をふんでいるため、独特の高度で繊細な技能と技術を獲得しています。